ダイヤの購入は投資になる?買取店の現場を探る

ダイヤを投資対象として購入した時のメリットはただ家に置いておくだけではなく、ジュエリーとして使用することで普段も楽しめるということがありますが、どちらも最高のパフォーマンスを出そうとすると少し難しさが出てきます。
それはジュエリーでのダイヤと投資対象としてのダイヤには違いがあることが挙げられます。
ジュエリーで販売をされているものはダイヤの価値よりもジュエリーでのデザインやブランドなどに価値が付いています。
購入する時には十万円だったとしても、買取に出すと一万円程度にしかならなかったということはよくあります。
そのためあらかじめ買取にだすかもしれないダイヤを購入するのであれば、そういったことも頭に入れたうえで選ぶ必要があります。
実際に買取に出す時に最も有利な貴金属は金であると言われており、熱や衝撃にも強いため自宅に置いておいて何かトラブルが起こったとしても価値が下がりにくいという特徴があります。
貴金属の中では金が最も買取に出しやすいということはわかっていても依然としてダイヤの人気は高く、いざという時に買取に出してお金に変えるつもりで購入をする人もたくさんいます。

投資を意識したダイヤ選び

投資を視野に入れてダイヤを選ぶ時のポイントはもうひとつあり、ダイヤの価値の高いグレードのものを選ぶことです。
ダイヤには大きさをあらわすカラットという単位と、質をあらわすクラリティ、グレード、色をあらわすカラーといったもので分類をされており、4つの分類を総合して価格が決められます。
また価格は時価といって変動をするために、常に同じ価格であり続けるわけではなく、需要が大きいときなどは時価が上がりますし、場合によっては時価が下がることもあります。
大きさは大きな物のほうが希少価値が高くなるので時価も高くなりますが、大きさだけでは判断ができないので他のカラーなどを考慮して判断をします。
カラーは色のついたものの方が希少なので価値が高くなり、傷の具合や濁り具合に関しては傷が少なく濁りのないものが価値が高くなります。
カラーに関しては好みの問題があるためホワイトのほうが好んで買取をしてもらいやすくなっています。
購入をする時にはホワイトよりもカラーのほうが宝飾品としては高価になりますが、買取価格は逆になることが多いため投資を目的としている時にはホワイトを選ぶようにしましょう。

さらにもうひとつ大切なのがカットの形になります。
カットには色々なものがありますが、その時代の流行りが関係をしている個性的なカットも存在します。
また定番であっても、時代によっては需要がないこともあります。
カットが凝っているものは宝飾品としての価値が上がるため、購入をする時には高価になりがちですが、買取に出すとデザインが邪魔をして買取価格が低くなってしまうことがあります。
そのためカットの選び方はとても重要で、後々買取に出すかもしれないというジュエリーを購入する際にはできるだけ癖のないカットをしているものにすると失敗が少なくなります。
そして大きさグレードは一定以上の価値を持っているものを選ぶことがポイントで、一般的には0.5~3.0カラットの大きさのもので色はホワイト、透明度はS1以上のものが投資対象としては必要だと言われています。
これ以下のレベルのものになると、買取価格が一気に下がってしまうことがあり、損をしてしまうので、できるだけこの基準よりも上位のものを選ぶようにすると良いと思います。
ダイヤは見ているだけで吸いこまれるような美しさがあり、何よりも強い輝きを放っていますが、投資対象として選ぶ時には注意事項を守って買取に出す時に後悔をしないで済むように気を付けましょう。

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